今、話題の「もしも社畜ゾンビがアウトプット大全を読んだら」を読んでみた!

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2022年3月5日に発売になった「もしも社畜ゾンビがアウトプット大全を読んだら」は、2018年〇月〇日に発売され、90万部を突破した「アウトプット大全」の超実践的コミックです。

私は樺沢紫苑先生が好きで、先生のメルマガやYouTubeを読んだり見たりしているのですが、思うところがあって今年に入ってからまず、「アウトプット大全」を読みました。

メルマガで ”アウトプットしなさい!” と推奨されている樺沢先生。具体的にアウトプットってどんなことをするんだろう…?と疑問に思っていたのですが、アウトプット大全にはアウトプットの具体的な実践方法が網羅されていてとても腑に落ちました。

そして今回、「もしも社畜ゾンビがアウトプット大全を読んだら」が発売になり、その発売記念講演会が開かれたので参加して、「もしも社畜ゾンビがアウトプット大全を読んだら」も読んでみました。そこで、早速アウトプットの実践として、このブログで私の感想を発表したいと思います!

私がアウトプット大全を読もうと思ったきっかけ

まず、私がアウトプット大全を読んでみようと思ったきっかけは、この本のAmazonの書評に “アウトプット大全を読んでアウトプットを実践したら上司に褒められた”、 “アウトプットの実践で仕事を認められた”、”パフォーマンスが上がった” という感想を見たからです。

私は今まで特に仕事に手を抜くことはなかったものの、「ただ何となく働いている」ことをしてきました。特別に認められたい、褒められたい、とも思ってこなかったので、そこまでアウトプットを意識したこともありませんでした。

でも、アウトプット大全を読んた時、これを実践したら確かに他人からの評価は変わるかも…と思ったのです。どうせ働くのならパフォーマンスも上げたいし、人から認められたい、そう思った私はまずは自分に出来るアウトプットから実践してみようと思いました。

「もしも社畜ゾンビがアウトプット大全を読んだら」のストーリー

「もしも社畜ゾンビがアウトプット大全を読んだら」の主人公は28歳のIT企業社員の外山健(とやまたける・28歳)。「社内新規事業案プロジェクト」の案が出せずに悩む日々を送り、知らない間に社畜のような生活を送るようになっていました。

しかし、社内である清掃員の女性から声をかけられ、彼女と毎日対話していくうちに少しずつ変化が起こってきます。果たして健がプロジェクトが成功させることができるのか…?これはストーリーを読んでからのお楽しみです!

でも、健は少しずつアウトプットを実践していくうちに、彼の中で気付きが生まれ、実際の変化も起こってくるのです。そして、私も健の行動を通して、アウトプットって大切なんだ!と気付くことが沢山ありました。

アウトプットのいいところは、人と繋がるきっかけになるところ。「もしも社畜ゾンビがアウトプット大全を読んだら」のストーリーはそれも伝えてくれています。アウトプットをすればフィードバックが返ってきて、そのフィードバックのおかげで人と繋がれるし改善できることも沢山あるということなんです。

「アウトプット大全」と「もしも社畜ゾンビがアウトプット大全を読んだら」のベストな使い方

私は「アウトプット大全」と「もしも社畜ゾンビがアウトプット大全を読んだら」の2冊とも読んだのですが、どちらの本も素晴らしい点があります。

まず、「もしも社畜ゾンビがアウトプット大全を読んだら」の方は、”アウトプットって何?” と基本的な疑問を持っている方にお薦めです。ストーリーが漫画仕立てで語られていて分かりやすい。そして、感情移入しやすく、実感が湧きやすいんです。本の最後にはアウトプットで外せない大切なことがまとめられているので、実践するにはこのフォーマットを辿れば十分です。

一方、アウトプット大全の方は、より詳しく細かいアウトプットの方法や実践方法が紹介されています。

これは私なりの提案方法ですが、まずはアウトプットに馴染みがない方は、基本的なアウトプット概念を知るために「もしも社畜ゾンビがアウトプット大全を読んだら」をお薦めします。アウトプットを実践するにはこの本で十分。

で、もう少し詳しいアウトプットの実践方法を知りたいと思う方は、アウトプット大全も揃えればいいと思います。私はリファレンス用として詳しいアウトプット実践方法をいつも確認したいと思ったので、アウトプット大全も買いました。

もっとアウトプットしよう!

この2冊を読んでみて、もっとアウトプットしよう!と決意を新たにした私。私も含め、殆どのビジネスパーソンはインプットはするけれど、アウトプットまで意識してする人は圧倒的に少ないと思います。なぜならアウトプットは手間だから。

でも、この手間を惜しまないことで、脳への記憶は定着され、インプットが実践へと繋がり、効果が発揮されるとのこと。アウトプットの方法は何でもいいのです。意見や感想を人に話すだけでもいいし、自分の目標を人に話すでもいいし、ブログに書いて公表するのでもいい。

樺沢先生が好きなので、アウトプット大全の書籍はもちろん知っていましたが、実践したことはなかった私。結果的にこの二冊は両方とも読んでみてとてもよかったし、実践してみようという気になりました。

本を読んで=インプットして、一番大切なことはアウトプットすること。頭で理解することだけでなく、実際に行動に移すこと!これが一番大切です。

なので、今回、最初にアウトプット実践として、感想文をブログに挙げてみました!一人でも多くの方が「もしも社畜ゾンビがアウトプット大全を読んだら」に興味を持って読んで下さり、読んでアウトプットの実践につなげてくれたら、と思います。

また、「もしも社畜ゾンビがアウトプット大全を読んだら」を読まれた方は、感想をシェアして下さいね~宜しくお願いします!

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