こんにちは！
のぶりんです。
コンビニも色々お店があって、置いてある商品もお店に寄って違うと思うのですが、今は各社特色を出した商品を売り出しています。私自身もそうなのですが、その中でもアンケートなどで好きなコンビニランキングの1位に来るのはやっぱりセブンイレブンなんです！
セブンイレブンの商品がそんなに支持されるのは何故でしょうか？実は、5/2に放送された「ジョブチューン」という番組では、セブンイレブンのこだわりの商品を紹介していました。私自身もセブンイレブンの商品は好きで、コンビニの中でも一番買います。そこで、今回は、そんなセブンイレブンのこだわり商品の紹介と、番組の中で紹介されていた食べ方、そして私が実際に買って食べてみた感想をご紹介します！
金のプレミアムシリーズ
セブンイレブンの最高級ブランドに位置するセブンプレミアムゴールド。金のプレミアム商品は全部で20種類。種類はパン、お惣菜、冷凍食品、ハム・ウィンナー、ラーメン、アイスと幅広く網羅されています。
⇒ わたしにごほうび セブンプレミアム ゴールド
今回私が試したのは、金の食パン、金のビーフシチューと金の直火焼ハンバーグです。番組で紹介されていたのですが、金の食パンは2019年4月にリニューアルされたのですが、水分量を20％プラスしたことによって、リニューアル版ではよりもっちり感があります。そして、値段が＋45円となったのに、売上はなんと二倍！金の食パンのイチオシの食べ方は500W のレンジで35秒チンすること。そうすることで、焼き立てパンのようなもっちり感が楽しめます。
次に試したのは金の直火焼きハンバーグ、こちらも圧倒的人気を誇る商品です。何件かのセブンイレブンを回ってやっと買えました。類似商品に ” 和風ハンバーグ ” （￥198+税）もあるのですが、金の直火焼ハンバーグとは明らかな違いが。
まず、金の直火ハンバーグは牛肉100％であること、成形も二層構造になっており、焼き方も鉄板で先に焼いてうま味を閉じ込めてから、直火焼きで香ばしさをだすというこだわりよう。かつ、ソースが違いの決め手で、煮込んだデミグラスソースになんと、黒トリュフの粒が入っているのです！
番組では金の食パンに金の直火焼きを挟んだサンドイッチのような食べ方が紹介されていたので、試してみました。とおーっても！美味しかったです！！ちなみに私のお気に入りは金のビーフシチュー。こちらもリニューアルされてワインの風味が高くなり美味しくなりました。
セブンイレブンでは自社商品を使った簡単なレシピ集が紹介されているのですが、金のビーフシチューを使ったメニューも紹介されていました。こちらは私がぜひ試したいレシピ、美味しそうじゃないですか？
⇒ セブンプレミアム ミニッツレシピ（2020年5月）
みんな大好き、おにぎり
セブンイレブはおにぎりにもこだわります。使われているお米の種類はこしひかり、ひとめぼれなどその年に取れたこだわりのお米。工場では一度に150個分のおにぎりが握れる釜を使ってお米を炊き、その後ほぐしてから一気に20度まで温度を下げます。ご飯は温度が高いと雑菌が繁殖しやすいので、20度に冷やして製造、配送、陳列まですべて20度で管理されているそう。
また、セブンイレブンのおにぎりには保存料は一切含まれていません。なので、陳列時間は短く、一日売り場には3便で届けられるとのこと。工場も24時間稼働で対応しています。写真はみんな大好きツナマヨおにぎり♡
サンドイッチ
セブンイレブンはサンドイッチも大人気商品です。また、サンドイッチもこだわりの製法で作られています。サンドイッチに対してよくある質問というのが、
①パンがいつもしっとりなのは何故？
②身体によくない保存料が入っているのでは？というもの。
まず、①に関しては、セブンイレブンの食パンは12時間熟成させたサンドイッチ専用の小麦粉を使用していること。また、サンドイッチの種類によって食パンの厚みを変えているのです。例えばレタスのシャキシャキ感が欲しいレタスサンドには13㎜の厚みの食パンを、卵のシンプルな美味しさを感じられるようにたまごサンドには11㎜の厚みの食パンが使われています。また、サンドイッチの断面を綺麗に見せるために、刃が回転する丸刃スライサーが使われています。
また、サンドイッチにも保存料は一切使われていません！たまごサンドの具材は実際のゆで卵を専用のマヨネーズで味付けしたもの、ツナサラダの具材のツナは隠し味にたまり醤油が使われています。また、具材をパンに挟む作業もすべて手作業で行われています。
（画像：セブンイレブン ホームページ）
レジ横ホットスナック
さて、ここまで金のプレミアムシリーズ、おにぎり、サンドイッチと紹介してきましたが、もう一つ大人気商品を紹介します。それは、レジ横商品の ”ななから ” です！ ななからは生後一か月半の鶏のもも肉が使われています。人の手で丁寧にチェックされ、しょうゆ、みりん、砂糖の下味に一時間漬けこまれます。その後片栗粉を付けて揚げます。ここまでの行程はすべてタイの工場で行われます。
一度揚げたななからは冷凍されて日本へ送られ、日本のお店で再度揚げて陳列されます。二度揚げることによって外はカラっと、中はジューシーに出来上がるんだそうです。ななから、私も大好きです！
(画像：セブンイレブン ホームページ）
冷凍食品
さて、セブンイレブンのもう一つのイチオシ商品群が実は冷凍食品です。セブンイレブンの冷凍食品は現在全部で70種類。そして、冷凍食品の売り場面積はここ5年で倍になりました。私もセブンイレブンに行くたびに、冷凍食品が増えていることに気が付いていました。
セブンイレブンの冷凍食品ブームの火付け役となったのは、有名店とのコラボ商品。テレビで紹介されていたのは中華蕎麦 とみたとのコラボ商品でした。とても美味しそうで試したかったのですが、冷凍のとみたのつけ麺は売っていなかったので、代わりに ” 直火炒め極上炒飯” を買いました！セブンイレブンの炒飯はすべて工場でフライパンで直火炒めされて作られます。セブンイレブン自慢の直火炒め炒飯、こちらも冷凍食品とは思えない美味しさです。
まとめ
さて、今回はセブンイレブンの大人気商品とセブンイレブンの商品へのこだわりについてご紹介してきました。そして、実際に私も商品を食べてみて、やっぱりセブンイレブンの商品は一番売れてるコンビニ商品だと納得がいきました。
おにぎりやサンドイッチは定番ですが、特にお薦めはやはり金のシリーズ。ネーミング通り、ちょっとした自分へのご褒美を楽しみたいときにぜひ試してもらいたいです。私は次は金のアイスを試します！
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